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2010-01-01

2010/01/01 (月) 元旦 満月の部分月食

 大晦日から元旦にかけて満月だと言う。その元旦未明、部分月蝕があるという情報を得た。しかし、午前4時前後との事。果たして起きているかどうか不明なので、記憶だけに留めていた。

 さて、晦日の夜、前日に年賀状も書き終えホッとしたので、色々とやりたかった雑用をしたり、見たかったビデオを見たりしていて、いつの間にか深夜になっていた。寝ようと思ったのだが、あともう少しで部分月蝕の時間になっていたので、折角だから、元旦の月食観察する事に決めた。

 以前お月さんの撮影を、買ったばかりのデジカメで撮影してみた事がある。月の模様が白く飛びなかなかうまくいかなかった。大量に出回っている軽量のデジカメでは無理なのかと思ったのだが、姉のアドバイスを受け、こんなデジカメでも、月の模様を写す事が出来る事が分かった。

 問題は、その時どういう条件で撮影したのかをすっかり忘れてしまった事だ。あーでもない、こーでもないと試し撮りを何回もしているうちに、部分月蝕が最大になる時刻に迫って来た。

 幸いその時刻直前に、漸くそこそこのお月さんが撮れる設定を見つけた。その条件は、通常モードで発行禁止、ISOは100、下限シャッタースピードを1/250だ(AWB、F5.6)。もっと高性能のカメラならクレーター迄くっきり写るのだが、こんな手軽なデジカメでもここ迄写るというのは、なかなか面白い。

では、良い新年を☆

2009-11-09

2009/11/09 (月) 今年のハイビスカス

 ここ数年、殆んど咲かなかったハイビスカス。。。今はもう無くなってしまった実家から持って来たハイビスカス。。。今年は6月25日に、久々に花を咲かせたと喜んでいたら、その後もずっと咲き続けてくれている。大豊作だ。

 ハイビスカスの花は1日でしぼんでしまう。それでも次々と、蕾が付き、膨らみ、真っ赤な花を咲かせる。1輪の日もあれば2輪、3輪と同時に咲いてくれる日もある。

 今年良く花を咲かせるのは、去年、ハイビスカスの剪定をしなかったからかもしれない。近年花を咲かせなかったのは、枝を切る時期とか、剪定位置を間違えていたからなのかもしれない。来年も沢山咲かせるには、一体どの様に剪定すれば良いのだろうか?

 今年は本当に楽しませて貰っている。この調子なら、多分、12月になっても咲いてくれるだろう。ハイビスカスって南国のイメージだが、冬になっても咲いている、って昔思った記憶があるからだ。結構、生命力の強い植物だ。

 一杯楽しませてくれてありがとう、ハイビスカスさん。

2009-10-12

2009/10/12 (月・祝) 線香花火

 今日は、亡き母の誕生日。ベランダで、一緒にやろうと言っていた線香花火をして偲ぶ。

 線香花火は、思いもかけない可憐な形をして瞬き光輝くので、とても好きだ。最近はこよりみたいな形の線香花火しか見かけなくなったが、ある年、神社の屋台で、昔ながらの麦わらを使った線香花火を見つけ、飛びつく様にして幾つか買い込み、家まで持ち帰った事がある。そして母と一緒に楽しんだ。

 その時の残りが引越の荷物から出てきて、去年も夏の終わりにベランダで独り静かに楽しんだ。やはり麦わらを芯にした線香花火は、自分で光り方を操作出来たりするので面白い。

 そんな事を思い出しながら、ふと、線香花火の光の妙を組み写真にして載せてみようと思い立ち、途中からデジカメで撮影しながらの線香花火を続行。何をやっているんだか。。。だけど、なぜかとても満足いくひと時を過ごせた。

 昨年撮ったビデオ画像もUpしておく。線香花火の醍醐味は、消えた、完全に終わったと思っても、また光輝き出す事がある所だと思う。幼い頃、如何に線香花火を長持ちさせるかで競い合った日を思い出す。

2009-07-27

2009/07/25 (土) 芦屋花火大会

 このブログにビデオ投稿も出来る様になったと知り、自分のデジカメで撮影したビデオをかつて投稿してみようとした事があった。が…、どうしても出来なかった。どうやら、インターネット上で公開されているものしか投稿出来ないみたいだと、その時はそう結論していた(確信は持てないが……)。以来試していなかったのだが、最近、久々に試してみると、自分が記録したビデオ映像もUp出来る様になった事に気が付いた。そこで、ちょっと時間が長いのだが、花火のビデオを載せてみようと思う。

 撮影日は7月25日で、芦屋花火大会の様子である。大会会場へ行った訳ではないが、自分がいる地域からでも、その様子を見る事が出来た。花火大会というと、大抵ラスト数分に乱れ打ちをするので、それをビデオ撮りしてみようと、どの時間帯に開催されるかを事前にネットで調べておいた。

 初めて買ったデジカメはもう一年位になるが、まだ使い方が良く分からない。それでも花火撮影モードがあったり、星空モードがあったり、更にビデオ機能もあったりで、結構色んな状況に対応してくれる事は分かっていた。あとは、どれだけこれらの機能を使いこなせるかなのだが、多分、実践あるのみだろう。

 そこで、練習を兼ね、ドーン、ドーン…と打ち上げ花火の音が届き始めてから、デジカメを持って、花火を見に外へ出た。5000発とネットにあったのだが、結構見ごたえがあった。写真はちょっと手振れしているが、花火モードで撮影した写真である。

 ビデオは試撮りを数回と、花火大会のラスト約5分を撮影してみた。打ち上げ花火をじっくり見た事は久しくないが、ハートやスマイルマークの花火や、ドラえもん(?)の様な形の花火もあって、結構楽しめた。4枚組の写真はビデオからの抜粋。実は、このラスト5分の映像をUpしようとしたのだが、100MB以内しかUp出来ない事が新たに判明した。しかし、編集するプログラムもないので、この5分間の映像をのせる事が出来なかった。

 そこで、14秒しかないが、試し撮りの画像を一つだけUpしておく事にする。
※YouTube等に投稿した場合は、もっと簡単に画像をUp出来るのだが、YouTubeに会員登録していないので、その方法が取れない。そのうち、YouTubeに会員登録したいなぁ、とは思っているのだが……

 対岸の花火だったので、ズームで最大限に拡大して撮影してみたものの、肉眼で見えた程、綺麗な映像ではないのが少し残念である。それでも、この映像、少しでも楽しんで頂けたら幸いだ。

 

2009-07-26

2009/07/24 (金) ちょいと大阪

 先日、ちょっと大阪を練り歩いてきた。大阪を案内してくれと姉に言われたので、かつて行った事がある所を案内する事にした。といっても、誰かに案内されていった所ばかりなので、自分も大阪の地理は良く知らない。その為、前日迄、必死に地図を調べまくって予習しておいた。

 さて、取り敢えず向かった先は、大阪の中でもディープと言われるミナミの、道頓堀界隈。TVで『大阪』というと、このあたりの映像が良く出てくる。例えば「グリコ」や「かに道楽」(これは目玉と脚が動いていた)等の名物の看板や、復活したばかりの「食い倒れ太郎人形」等だ。難波駅からすぐの所だ。久々に訪れたが、色んな立体看板や動く看板、奇妙な看板等、競い合う様にひしめいていた。

 このこてこての道頓堀通のすぐ近くに、夫婦善哉(めおとぜんざい)で有名な法善寺横丁がある。ここは一変、趣のある石畳の小路と小粋な店が並ぶ。法善寺には水掛浮動が立っており、皆この不動様にお水を掛けてからお参りする為、“水もしたたる いい不動様”かどうか、顔が判別出来ないほど苔に覆われている。

 昼食はおいしいラーメンを食べようとあらかじめ伝えておいたのだが、道頓堀界隈のラーメン店密度の高さに驚く。何処のラーメン屋さんかとわくわくしている姉を連れて入ったのは、『神座(かむくら)』というラーメン屋さん。メニューは、その名も「おいしいラーメン」。。。一度だけ食べて事があるのだが、もう一度食べたいと思っていた所だ。それにラーメン屋さんはここしか知らないというのが実情でもあるが、ここなら味にうるさい姉も納得するだろうし、万が一、お気に召さなくても、“おいしいラーメン”を食べるという約束は果たせるという意図がある(^^)。時間も遅く、15時頃だったので、混雑に巻き込まれる事もなく入る事が出来た。

 ラーメンを満喫した後は、本場大阪の、大きなタコの入ったタコ焼き屋さんも冷やかしてから、ぶらぶらしたが、結構疲れてしまったので、通天閣界隈の観光は止めにし、大阪港駅の天保山へ向かう。ここでは世界最大級という天保山大観覧車(『海遊館』という水族館の横にある)に乗って大阪全体を見渡そうというのがメインだったが、その前に、天保山登山をしようと決めていた。大観覧車から近く、疲れる事なく登頂出来る、非常にユニークな山である。姉には「簡単に登れる」とだけ説明し、天保山入口にある、昔の天保山の姿を描いた陶板を見て貰い(写真)、さんざんもったいつけてから天保山へ向かった。

 狙い通り、天保山登頂は姉には大うけだった。どんな山だって? それは是非、自分の目と足で確かめて頂きたい。なかなか愉快で爽快ですよ。

2009-07-21

2009/07/21 (火) 日蝕望遠鏡

 明日は皆既日蝕。皆既でなくても日本各地で部分日蝕が観察出来る千載一遇のチャンスである。でも、日蝕眼鏡を用意していなかったので、どうしようかと思っていた。

 最近、地面に映る木漏れ日を観察しようという話を知った。話によると、日蝕が始まると、木漏れ日の形も三日月になるのだそうで、『JAXA宇宙教育センター』では、日蝕時に「みんなで木もれ日を撮ろうキャンペーン」というのもあるみたいだ。面白そうだと思ったのだが、近くに手頃な木漏れ日を探せない場合はどうすれば良いだろうか?

 そんな時、日蝕望遠鏡を作ってみては? と姉が教えてくれた。これの作り方は非常に簡単なので、ここでちょっと紹介しておこうと思う。作り方は以下の通り。

 先ず望遠鏡の筒だが、サランラップの芯もいいかもしれない。遮光性が十分あるなら、カレンダーを筒状にしたものでもいい。内側が銀色のスナック菓子の空きカップでも使える。

 アルミホイル等遮光性のあるものに穴を開け、筒の一方にかぶせ、輪ゴムやセロテープで光が脇から漏れない様にしっかりと止めておく。穴は1個でもいいが、たくさん開けておいた方が面白いかもしれない(写真②、裏が銀色のカップめんの蓋も利用出来る)。

 筒のもう一方には、白い紙などを当てておくのだが、そうすると観察が出来ないので、写真①右上や③の様にのぞき窓用の切れ目を入れておく。この筒の穴の方を太陽に真っ直ぐに向け、観察窓の白い紙の方に太陽光線が届く様にして観察するというものだそうだ。日蝕時はこれが次第に三日月状になっていくのだそうだ(写真③は試作品で太陽の光を映した状態)。
※日蝕望遠鏡といっても、決してこの穴から直接太陽をのぞくというものではなく、穴と反対側に当てた紙に影を映してみるものである。直接この穴に目を当ててのぞかないで下さい。失明の恐れがあります。

 工作する時間がない、面倒という場合、使用済みの穴の開いたテレフォンカードや乗車カードを使って、机や紙にカードの穴の影を映し、その変化を観察するという方法が手軽かもしれない(写真①右下に使用済み乗車カードの一例)。小さな穴が開いているものなら、何度もいいそうなので、興味ある人は色々と試してみると楽しいだろう。

 さて、一番の問題は、明日晴れるかどうかである。どうかこの世紀の天体ショー、晴れます様に。。。

2009-05-05

2009/05/05 (火・祝) ベランダは花盛り

 この春は、家から持ってきた牡丹がまた咲いてくれた(写真)。今年は1輪だけだったが、咲くと大輪になるのでとっても見ごたえがあった。母が育てていたシンビジウムの蘭も、今年はあまり花芽が付いてくれなかったが、蘭は咲いてくれると開花期間がとても長いので、ずっと楽しませて貰っている(写真)。色んな思い出がある花々だ。

 ただ、一番持ってきたかった植物である藤が、根付いてくれなかった(枯れてしまったらしい)事が寂しい。藤は紫と白藤の2種類で、かつての我が家の代名詞と言えるほど大木になっていた。私自らが藤棚にのぼり、毎年世話をする様になってからは、降り注ぐかの如く大量の花を咲かせていたので、特に思い入れが深かった。未生や挿し木にしたものを持ってきて、今も水をあげているのだが……

 それらとはまた別に、昨年伯母から貰った柿(庭に生えている柿の実)が余りにもおいしかったので、試しにその種をプランタに植えておいたら、にょきにょきと芽が出てきて、なんだか成長が楽しみだ(写真)。その時、伯母が切り花にしてくれた大輪の菊の花も、それを楽しんだ後、その枝を土に挿し木しておいたら、根付いた様で、立派な菊の茎葉が生えてきている。気が早いが、秋の開花が楽しみだ。また、友人が畑で出来たと言って分けてくれたレモンも、とってもいいレモンだったので、その種を植えておいたら、どうやら芽が出てきている様だ。適当に色んな種を蒔いたりしていたので、まだレモンかどうか自信がないので写真を撮っていないが…… 我が家の庭の植物に、新しい仲間が増えて、なかなか楽しいものだ。

 紫蘭はもうそろそろ終わりに近いが、そんなに世話をしなくても咲いてくれるので、手軽に楽しめる。かつての我が家では地植えだったが、どんどん増えてしまうので結構難儀したものだ。紫蘭は鉢植えで育てるのが丁度いいのかもしれない(写真)。

  父がバーのママさんから貰ってきた紫のバラは今年も可憐な花を咲かせている。我が家に昔からあり、最後の1本となってしまっていた赤い薔薇は、去年殆んど咲いてくれなかったが、今回は剪定時期と方法がうまくいったのか、今年は一杯蕾を付け、今、次々と咲いてくれている。ただ、家で春一番に咲く時は必ず、黒いと言えるほどの深い紅色だったのに、ここで咲くバラは昨年同様、色が明るい。やはり土地が違うせいなのだろうか?

 これら花々の多くは、引っ越し先のベランダで私が世話をし切れずに枯らしてしまったとしても、K都の家と一緒に潰されるよりはまだましだと思って、連れてきた植物達だ。余り思い入れを強くしてもいけないとは思っているのだが、藤が根付いてくれなかった分、この赤いバラが一番古くからある植物になる。植物の寿命を良く知らないので何とも言ええないが、この赤いバラの根元を見ると、かなりお年寄りになっている感じがする(写真)。すごくトゲが痛く、しかもトゲだらけのバラなので、世話が大変なのだが、なんとか増やせないかな、という思いが少しだけあった。

 そこで、昨年末剪定した時、真っ直ぐ長く伸びた枝をそのまま捨てるのが勿体無く感じ、ダメもとで、その薔薇の古株の根元に挿し木しておいてみた。発根剤というものがあったので、切り口にそれをまぶし、葉っぱは少し減らして挿しておいたのだ(写真:古株の近くにある細い枝が挿し木したバラの枝)。普通挿し木というと短めの枝を土に刺すのだと思うのだが、長いまんま挿しておいた。なんと無謀にも1m強という長さをだ。そういう訳で、冬の寒風に曝され、根付いているとは思っていなかったのだが、なんと、この陽気に誘われて、元気に芽が出始めたのを見つけ、一人ベランダで小躍りしてしまった(写真:後ろにあるボタンの葉と重なって見難いかもしれない)。

 それが今、小さな蕾を付けている(写真)。挿し木したバラは先祖返りをしてしまうとかいう話を聞いた事がある様な気がするので、もしかしたら、全然違うバラの花を咲かせるかもしれない。咲くまで、ちょっとドキドキが続きそうだ。

2009-03-11

2009年03月 夜景~!

夜景~~~☆ やけぇ~~~★ ヤケーーー☆








夜景で有名なスポットに行ってみた。。。
うぅ~…… さぶかったーーー

2008-12-28

2008/12/27 (土) リトル・チャロ

 NHK教育で、今年4月から『リトルチャロ~カラダにしみこむ英会話~』という番組が始まった。退院後、休職中で何するにも効率が悪く、漫然と時間ばかり過ぎてしまう事が多い。休職中に何か一つでも出来る事はないかとずっと考えていた。そこで、せめてもの思いから、去年の4月以降、NHK教育番組の英会話番組を見て、微々たるものだが勉強を続けている。語学番組は半年単位か3カ月単位のものが多いが、春の番組編成で新しく登場した、この『リトル・チャロ』という番組は、ニューヨークで迷子になった日本の仔犬チャロの冒険という題材がアニメで放送されるという、それまでの英会話の番組とは一味違った様式で、1年間にわたって放送されるという事で、興味津々で見始めた。

 実は、自分は、ひどい英語コンプレックスが祟ってか、英会話はもちろんのこと、英語が苦手だ。更に、記憶力が悪く、英語の語彙(vocabulary)が乏しい為、学校で一通り勉強したにもかかわらず、さっぱりで、英論文など2、3行も読むと、催眠術にでもかかったかの如く睡魔に襲われ、気絶する様に眠ってしまう事もしばしば……。なんとかしなければと思っても、英語の文字を見るだけでうとうと……。それを去年の一念発起から、上達の有無はさておき、取り敢えずコツコツと続けられている。

 この番組は、ラジオとも連動しており、このラジオ放送は、自分の好きな時間にインターネットの専用ページからアクセスして聞いて勉強する事も出来、ミニテストも用意されているので、会員登録すると、そのテストも採点してくれる。もちろんすぐに会員登録した。チャロ関連のページはNHKの公式サイト『チャロ・オンライン』と、NHK語学番組サポートサイト(英語のみならず、語学番組全般をサポートしているページ)の【ゴガクル】にも『リトル・チャロの部屋』という専用ページが用意されている。

 番組は評判を呼んだらしく、今迄に2回、リアルタイムで番組公開テストというのも行なわれており、ゴガクルからは、《あなたが作る、チャロ名シーン》というのが始まった。これは、今月のお題であるイラストを見て、その吹き出しにあう名セリフを英語で考えて応募し、予選に通過すると、人気投票が行われるというもの。各投票期間の1ヶ月間は、全作品に、会員のみならず、一般アクセスの人も投票できるが、期間が過ぎると、会員以外は上位3作品しか見られないシステムで、上位3作品は特別賞が貰えるらしい。

  せっかく勉強し続けているので、いくつか応募をしているのだが、一度予選に通過し、結局上位3位内にはならなかったが、1ヵ月後位経った頃だったろうか、予選通過した入賞賞品というものが届いた。上位3位しか賞品はないと思い込んでいたので、思いがけない贈り物に、「わーい!」と大喜びしてしまったのは言うまでもないが、実に可愛いクリアファイル(白半透明のクリアファイル)だった(写真はファイルの表と裏)。

 この名シーンコンテスト、常連さんが多い様で、応募する人の数が少なそうな感じもするのだが、それでも予選を通過すると、嬉しいものだ。最近も予選を通過し、そうなると毎日票が増えていないかチェックしたくなるのが人情だ。

 ところが、悲しい現象に気が付いてしまった。そんなに多くの人が投票に訪れている訳でもない様なのに、特定の作品だけに不自然な程の大量の投票が集中する事が何回も見られるのだ。前からうすうすそんな気配を感じていたが、つい最近も、投票締め切り間際に、一気に(それも時間・分単位で)上位作品の順位がひっくり返されてしまったのも見てしまった。今回も空しいバトルが繰り広げられている様に見える。毎回とても楽しみにしているだけに、残念に思ってしまう。

  ともあれ、また選ばれたのだ。この可愛いファイルがまた届くのかと思うと、やっぱり嬉しい。待ち遠しいなぁ~♪

2008-10-20

2008/10/20 (月) Google地図に新機能

 2ヶ月程前にGoogle地図について書いた(2008/08/21 (木) Google 地図) が、その2、3週間後に検索でアクセスしたら、また何やら新機能が追加されていた。“ストリートビュー”という機能だ。

 Google地図画面の右上に追加されたこのタグを『なんだろう?』と思ってクリックしてみたら、地図上に人型マークが出て、全ての道ではないが、青色で道が縁取られた。『およよっ…?!』と思い、今度は人型マークをクリックしてみたら、なんと、そこに立っているような状態での写真が出てきた。

 その画面内の「全画面表示」ボタンで写真を少し大きくしてから(左半分にある検索結果と写真との境にある『<<』マークをクリックすると、更に大きな写真になる)、ビュー画面左にある、左に(又は右に)曲がった矢印をクリックすると、その場で向きが変わった。まるで自分がその場でちょっと首を動かしてみた感じである。面白くなって、次々クリックしてとうとう一回転。画面の写真内路上にある矢印をクリックすると、まるで数歩、歩いたかの如く場所移動。そこでまた一回転してみる…。

 それならばと、一旦ストリートビューの画面を閉じて、自分のかつての家はと思い、ダメもとで入力して航空写真で見てみたら、前回は既に無くなってしまっていた自分の家が写っているではないか! 

 涙が出る位、嬉しかった。まだ自分はそこにいた時の写真らしく、駐車場に車も写っていた。家のベランダに写る植物の影から想像するに、秋頃…、恐らく引っ越し目前頃であろう。いつ映像が更新されるかわからないので、すぐにその画像を保存した。

 更に淡い期待を抱いて、ストリートビューをクリックしてみたが、こちらに私の家はもはや無く、その敷地内に1軒建築中の写真が写っていた。航空写真とストリートビューとでは撮影時期に差がある様だ。残念ではあったが、せっかくなので、くるりと一回りしてみた。少し移動してまた一回りしてみた。慣れ親しんだ風景だ。こうして色々といじっているうちに、更に面白い事に気付いた。「ストリートビュー」内の画面でドラッグすると、回転はもとより、自分の目を足元に向けたり、上に向けたりする感じで、アスファルトの路面から、真上の空まで見上げる事が出来るのである。この時、ふと、ある記憶が蘇った。

 こちらへ引っ越して、今年に入ったまだ寒い冬の頃だったと思う。久しぶりに近くへ買い物に出た帰り、自分の住むビルの前に一台の軽自動車位の小さな車が止まっていた。中には2、3人乗っていたと思う。駐車自体は別段不思議でもない事なのだが、その車の屋根のど真ん中には一本の非常に長いアンテナが突き立っていたのである。その車には不釣り合いな位、長かったので、嫌でも目についてしまった。もう記憶があやふやであるが、近付くにつれ、アンテナの根元付近には何やら球体の様な(?)ものがくっついているのが見えた(と思う)。そしてその車の脇をすり抜ける時、車のボディー(扉)に『Google』のロゴがペイントされていたのだ。思わず立ち止まって、まじまじと眺めてしまったが、その時は、『Google地図はこうやって衛星と交信して正確な地図を作っているのかなぁ~??』『あの球体はもしかしてカメラで、“Googleアース”みたいな画像を作っているかな?』と思っていたのだが、やっとその変なアンテナの謎が解けた気がした。きっとこの車で、ちょっと進んでは画像撮影、またちょっと進んでは写真撮影を繰り返して、このストリートビューが出来たのだろう。早速、今住んでいるビルにもアクセスしてみたら、通りを歩く人々はみな冬服であった。もしかしたら自分も写り込んでいるかも、とビル周囲を移動したり、くるくる回転したりして探してみたが、写ってはいなかった。

 ストリートビュー表示中は、地図内に道が青色表示されているが、青色になった道の範囲内なら、このストリートビューが出来る様である。道路全部が網羅されている訳ではない様だ。また、車での撮影の為か、公道からの映像のみで、例えば大学構内とか寺院内等、敷地内までは入り込んでいない。てっとり早く見ている近辺を移動しようと思うのなら、ストリートビュー内の路面に見える矢印をクリックするより、人型マークを目的地にドラッグする方が良いだろう。元のGoogle地図に戻るには、もう一度ストリートビューというタグをクリックして、道路に沿って表示されている青色の線を消すといい。

 外国でもこのストリートビューのある地域と、まだない地域がある様だ。【エッフェル塔】ではビューがあるので、真下から見上げてみる事が出来るが、【ストーンヘンジ】だと、ストリートビューの替わりに“渋滞状況”というタグがあった。世界中くまなく、この車を走らせるわけにもいかないだろうし、走らせるとしても、多大な労力と時間がかかるだろう。でも、初めて行く場所の予備知識には便利かもしれない。地図以外にあらかじめ、付近の映像を頭に入れておく事が出来るからである。

 ミニ観光も出来そうだ。例えば観光名所の京都を見てみると、撮影時期は桜の季節であった。春や秋の観光シーズンにはどこもかしこも週末となると大渋滞して大変な所だが、例えば「京都国立近代美術館展示案内」と入力してみる。左に出てくる候補の中で「京都市国立近代美術館展示案内」をクリックしてからストリートビューにすると、仁王門通りから近代美術館を見る事が出来る。ストリートビューの画面も最大化にすると見ごたえがある。仁王門通りを東(画面右)へ移動するたびに、右手に見える朱色の鳥居が大きくなって見えてくる。この鳥居を真正面にして、今度は北へ向かってみる(神宮道を北へ)。橋の上(横断歩道付近、北上した直後)で左右を見ると疏水沿いの桜見物が出来る。京都は疏水沿い、河川沿いはたいてい桜が植わっている。元に戻って、朱の大鳥居をくぐり、ひたすら突き当たりまで北上すると、平安神宮正面である。丁度、そぞろ歩いている気分である。次にこれも観光名所の「嵐山渡月橋」と入力してみると、橋の上に来る。そこからぐるりと見回す事も、そのまま(例えば南へ)橋を渡ってみる事も出来る。桜はまだ満開前で寒そうだが、なんとまあ、観光客の多い事……。

  ちょっと使い勝手が悪く、使い慣れる迄に、画面移動等だけで、船酔いしそうに気分が悪くなってしまったが、何もダウンロードしなくても、誰にでも使える。それに、これだったら人混みの多い所でも、その場にいる気分で、ちょっと覗いてみる事が出来る。感染注意の時季にも、外出気分が少しだけ楽しめるかもしれない。また、出不精な自分には、案外合っているかもしれないツールだ。

2008-10-02

2008/09/22 (月) 久々の飲み屋

 この日は診察日だった。実は先月からこの日は、このままK都に泊まって、飲み屋に行こうと決めていた。

 飲酒に関しては春先に、時々自主解禁する事に決め、先生にもそう宣言していた。それでも検査に響いてはいけないと思い、診察日から3~4日は缶ビールを楽しんで、次の通院日まで禁酒をしている。なので、最近では、次の通院日が、ある意味、楽しみで待ち遠しくなっている。しかし、再度(再々度か?) 肝機能(liver function)の悪化の兆候が出始めたので、ビールは通院日の1日ないし2日位に減らしていた。先月は更に悪くなる気配がみられ、これ以上悪くなる様なら、またしばらくの間、飲めなくなるな(飲まない方がいいな)と思ってはいる。その一方で、一晩飲み歩きをしてみたいとずっと思っていたので、これ以上肝機能が悪くなる前にと、今回実行に移したのだ。

 退院後「飲める様になったら、どこか飲みに行きましょう」とずっと誘ってくれていた友人がいる。底なしの酒のみである。その人に先月メールをして、飲み歩きに付き合って貰う事にした。時々自主解禁して飲酒している事も、私の現在の状態等も伝えてあり、それを承知の上で飲みに行きたい旨を伝えていた。そして宿まで予約して通院に来ていたのだが、今回こんなに上がるとは思わなかった(昨年末に比べると上昇具合はまだ緩やかではあるが……)。肝臓の為を考えるのなら、先月の診察日に合わせて飲みに行く計画を立てた方がまだしも良かったのかもしれないが、こんな勢いで数値が上がると思っていなかった。

 診察後、先生には、今日は飲みに行く事にしていると報告したが、GOTもGPTも100前後なので、当然困ると言われる。そう言われるのは自分でも分かるのだが、検査値が倍増するとは想定外だった。「前回の時点で、次は良くなるか或いは(先月の状態で)現状維持する事に期待して、先月から飲みに行く約束をし、もう宿も予約して来ている」、と先生に伝えた。先生は「う~ん……」と小さく唸っておられたが、特に何も言われなかった(相変わらず不良患者ですみません)。

 さて、18時過ぎからK都の街へ繰り出し、かつて母やそのメンバーと飲みに行った事のある懐かしいビアホール、あるフィギュアスケート選手に似たマスターのいる立ち飲み屋、現代作曲家でロックギタリストでもある人の名の付いた怪しの居酒屋等を梯子(はしご)し、久々に楽しかった。梯子したと言っても、好きなだけ飲むのは自粛し、殆んどビールだけにして、強いお酒は飲まない様にしたが、6月の北海道一人旅の折、一人で飲んだビールよりもずっとおいしく感じた。ビールを一杯飲んでは次の酒場へというのが、とにかく楽しかった。

 昔はよく母と飲みに行ったものである(父もたまに連れて行ってくれる事があったが…)。今は亡き母は大酒のみであり、私がまだ未成年の頃から、色んな飲み屋に連れて行ってくれた。母の仲間達と宴会を開く事もあったが、皆よく食べ飲んだ。私は残念ながら母の様な大酒のみの“鉄の肝臓”を受け継がなかった様だが、母と飲むとか、皆で豪快に飲んで楽しむ、そんな飲み会が大好きであった。もちろん、家で一人酒も好きである(毎日好きなだけ飲んでいた)。

 私の主治医の方針では、「免疫抑制剤服用中は飲まない様に」で、私の場合は、退院後半年位で免疫抑制剤(immunosuppressant)の服用も終了するのではないかと考えておられた。私もその日を待ち望んでいた。そして、退院後に会う人の多くに「もう飲める様になった?」と聞かれるので、心置きなく飲める様になったら(つまりお薬から解放されたら)、いよいよ復帰時期かなと考えていた。しかし、減薬すると肝臓にGVHDと思われる反応が繰り返し起こるので、なかなか免疫抑制剤と“さよなら”する事が出来ないのが現状だ。
※今現在の心境としては、なかなか免疫抑制剤から解放されそうにもないので、今の最低量(25mg)で検査値が落ち着いてきたら、免疫抑制剤を飲みながらでも職場復帰出来たらよいかな、とも考える様になってきている。

 お医者さんによっては免疫抑制剤を服用していても飲酒は大丈夫という先生がおられる(但し飲み過ぎなければとの事だが)ので、せめて、「余り飲まない様に」と、方針を変更してくれないかと思うのだが、主治医から、はっきりとお許しが出ない。許可が出ないので、いくら(時々)自主解禁にしたとはいえ、心底おいしく飲む、という気分には至らない。それでも、たまに飲むビールはおいしく、とてもいい気分転換になる。

  今宵はよい酒であった。次の通院日も家で缶ビールを飲みたいものだ。その為にも、「次回の検査では、今度こそ、持ちこたえてくれよ、我が肝臓君!」と自分で肝臓を叱咤激励している。

2008-09-16

2008/09/ 16(火) 爪 その結末

 6月20日の記録に、ぶつけた覚えもないのに爪が変色していると書いたが、7月3日に、どうやら内出血だった様だと一応結論していた。

 さて、それがどうなったかというと、シャワーでふやけてしまったのか、剥がれかけていた(8月10日)。指の爪をドアとかに詰めたりひどい血豆を作ると、生爪が剥がれるという話を聞いた事があるので、うわっ、爪が剥がれたの?! と驚いてよく見てみると、爪が剥がれたというよりは、一枚剥がれた様な感じで、浮いた爪の下にはちゃんと薄い小さめの爪があった。足の爪は成長が遅いので、下の爪の長さからすると多分、爪の変色(恐らくどこかにぶつけたのが原因)後に新しく出来たものではないと思っているのだが。

 写真は(ちょっとお見苦しいが)8月10日のもので、剥がれかけて浮いてしまった爪を、手の親指で少し持ち上げて、下にある爪を良く見える様に写している。これだけ剥がれかけているのに、爪は根元にしっかりくっついていたので、2、3日はそのまま無理に剥がさず、寝る時も布団とかに引っ掛からない様に気を付けて、そろりと靴下を履いて過ごした。結局、いつの間にかポロリと剥がれ落ち、無事終了と相成った。

 更にこの後日談として、長く湯船に入った後で、もう一度爪を見ると、この薄い爪がふやけてしまったのか、横波と凹凸が出来てビックリ! その形にかなり悩んでしまったが、それから一月、変な凹凸は少し残ったものの、根元から半分位はしっかりとした爪になってきているので、一応これで、今度こそ一件落着かと考えている。

2008-08-09

2008/08/06 (水) 雷光!!

 ここ1週間程、天候不安定で急に雷雨となったりする事がしばしばあった。

 カーテン越しにピカッと光る雷を見ながら、あの、光る瞬間をカメラで撮れないかなぁ~、と思い始めた。しかし、その日は、雷は丁度建物の真上あたりでゴロゴロ光っていて、撮影は無理だな、と諦めた。ところが、翌日も夜に結構雷が鳴っていたので、ベランダに出てみると、ピカッと光る稲妻が何回も、水平方向に長く走っていた。

 どこで光るか等は運に掛けるしかないが、縦に走っているのでないので、もしかしたらチャンスがあるかも…… ヨシ、撮ってみよう、と思い、デジカメを稲妻が走るだろう夜空に向けて構え、光る瞬間を待った。三脚がある訳でもなく、レリーズがある訳でもないので、窓のサンに腰掛け、殆んど体育座りに近い膝小僧に両肘を載せて手ぶれしない様に気を付け、待つ事しばし。。。

 一回目はシャッターを押すタイミングが遅れ、二回目は稲妻のあった向きとカメラが合わず、三回目でやっと雷光を捉える事が出来たが、ちょっと画面の端っこだった。今度こそ、と意気込んで雷光を待ったが、これが最後だったらしい。

 部屋に戻って、改めて写真を見ると、稲妻は実に複雑な動きをしているのが垣間見て取れた。真横に走っているだけと思っていたが、末端で少し逆戻りしているのが写っていた。願わくば、もうっちょっとアングルが下だったらなあ~、と思いつつ、まあ、当てずっぽうに初めて撮った割には、いい方かしらん? 

2008-07-06

2008/07/ 06 (日) ちまたで噂の鼠先輩

 黒人演歌歌手、ジェロの人気を上回ったという、鼠先輩の歌、初めてTVで見た時の衝撃は大きい。この鼠先輩、余りに荒唐無稽な歌詞を大真面目で歌い、その歌が妙に上手い。歌詞にあきれながらつい引きつけられて見ていると、歌の終盤は、「ぽっぽ、ポポポポぽっぽー……」と絶叫(熱唱)し続ける……。

 あまりの衝撃に、すぐにYouTubeでその画像を探すが、TVで見たバージョンは見つからなかった。きっとプロモーションビデオバージョンか何かなので、載せられないのだ、等と解釈して、その時は諦めた。

 ところが2~3日前、もう一度、YouTubeで観てみようと、アクセスしてみたところ、自分が衝撃を受けた、そのバージョンを偶然見つけてしまった。な・の・で、ちょっとここにそのアドレスを載せてみる。きっと、そのうち削除されてしまうのではないかとも思うのだが、気になっている人は、ぜひ、ご覧あれ。

 普段、何かと肩に力が入って緊張している人も、このあほらしさ加減を見たら、脱力してリラックスしてしまうかも?!

http://jp.youtube.com/watch?v=Jjh9OwNSaHo&feature=related

2008-06-15

2008/06/12 (木) アジサイとアマリリス

 伯母からの着信があった。いつも心配して、「元気?」と電話を下さるのが、とてもうれしく、春先に引越後、やっとと言うかようやく伯母の家へドライブして、ベランダで咲いてくれた蘭の花をお土産に元気な顔を見せに行った事がある。

 着信に気が付いたのが遅かったので、翌日お電話を差し上げると、とても珍しいアマリリスの花が咲いているから、分けてあげるという。前回、アッツザクラを分けて貰って私がすごく喜んだのを覚えていて下さったのだろう。

 早速、次の日、お花を見せてもらいに行く事にした。今ベランダではかろうじて小さな紫のバラが一輪だけ咲いていたので、申し訳程度とは思いつつ、切り花にして持って行った。

 伯母さんは相変わらずお元気そうで、彼女の明るい笑顔を見ると、なんだか私も嬉しくなる。アマリリスは何年ぶりに見ただろうか……以外と背の高く大きな花に驚き見とれてしまった。おじさんもにこにこされながら、スコップやハサミを持ってきて下さる。結局このアマリリスは鉢ごと貰う事になり、車に積み込むと、伯母は、アジサイも今咲いているから切ってあげると裏庭の方へ私を導く。色んな種類のアジサイを切り花にしてくれ、にわかに華やかな花束が出来上がった。昔、母と共に遊びに行った折も、伯母宅から色んなアジサイを分けて貰ったが、結局、1種類しか根付かなかった。しかし、引っ越し後の小さなベランダで、アジサイは(花を咲かすほど大きく)育てられないと思い、持ってこなかったのを、引っ越し後、内心さびしく思っていた。

 今アジサイは、台所でとても美しく咲いている。花が終わったら挿し木にしてみようかしらん?

2008-06-14

2008/06/06 (金) 青蓮院

 日にちは前後するが、先週、ひょんな事からK都の青蓮院を拝観する機会を得た。友人から頼まれ、生まれて初めてのコンサートの受け付け手伝いをする事になり、受け付け開始まで時間があったので、それが始まる前の小一時間ばかり、真向かいにある青蓮院を拝観してみたのだ。確か、まだ小さい頃、父に連れられて行った事があり、緑が綺麗だったという記憶がある。

 昔から新緑の季節は大好きで、特にお気に入りは、鴨川の上賀茂神社へ至る道の、夢見る様に芽吹き始めた頃の木々(街路樹)で、新緑の季節になると、よくドライブしたものだった。3月末の緊急入院後、第一段階の化学療法を終え、やっと外泊許可が出た折、迎えに来てくれた次姉に頼んで、家に帰る前にドライブして貰った時は、誰にも言わなかったが、治療や今後の不安(来年は果たして見られるかどうか分からないという思い)から、涙で滲んで、よく見えなかったっけ。

 青蓮院の内部や庭は全然覚えていなかったが、木々はまだ新緑に包まれ、とても美しかった。内部は国宝(不動明王画像)のあるところも含め、どの部屋(間)も大きく戸が開け放たれており、国宝のある所だけお坊さんがおられ、何やらお仕事をされていた。どの間もなかなか渋くて私の好みであったが、薄暗い所にほのかに見える、いかにも古そうな不動明王画像は、特に額縁に入れられるわけでなく、K都なのに湿気でカビたりしてしまわないだろうか、と勝手に心配ながら、その前に私が佇んでいると(その時はまだ国宝とは知らなかった)、そのお坊さんが色々とお話をして下さったので、しばし休憩。

 その後、庭園を散策するコースになっており、順路に沿って庭から建物を見たり、庭を見たり。池では、とても大きな錦鯉がゆったりと泳いでいたので、つい、かしわ手の様に手を打って鯉を呼び寄せてみたりした。昔みたいに触ってみたかったが、そこは我慢。K都ではこんなに緑が、寺院に限らずあちらこちらにあるのに、いま住んでいる所は圧倒的に緑が少ないのがさびしい(まだ近辺を良く知らないせいもあるのだが)。だから、と、一杯新緑を楽しむ。

 敷地内に作られた小路を上ると、小さな石の鳥居があった。鳥居には小石が一杯のっていて、今にもこぼれ落ちそうな所もある。最近の人は何故小石がのっているのか知っているだろうか? これは願掛けなのだと、幼い頃、母親から教えて貰った事がある。鳥居の下から願いを込めて小石を上へ放り投げ、鳥居にひょいっとのっける事が出来たら願いが叶う、のらなかったり、既にのっている石を自分の投げた石で落してしまったりすると願いは叶わないのだそうだ。それを聞いてからは、鳥居を見つけると石を放ってのっけたくなり(背伸びして手の届く様な小さな鳥居でも、とにかく放り上げて載せなければ願掛けにならないとも聞いていた)、万が一、先に他の人がのせた石を落してしまった場合は、その石ももう一度鳥居にのるまで、放り上げ…、子どもにとって、格好のお遊びだったのかもしれない。また鳥居に石をのせてみたいという衝動に駆られつつも、今回はおとなしく止めておく事にした。。。

 ある夏休み等は毎朝ラジオ体操をしに神社へ行く度に、入口の大鳥居に小石がのっかる迄、放り続けるのを日課としていたものだ。その近所にある神社の鳥居はこの写真の鳥居とは違い、非常に高く、当時の自分の身長の4~5倍位あったと思う。つまり、石をのせるのにかなり苦労した…… そしてその夏は、神社の他に、お地蔵さまにも西洋の神様にもお祈りをしたのを思い出す。一体何をそんなに熱心に願掛けしたって? 今を思えば、実に小学生の子供らしい無邪気なお願いだった。そして、(あちこちの神様にお願いしていたので)どこの神様かは知らないけれど、その願いは見事叶えて下さった。

  どんなに願ってもお祈りしても、叶わない事は当然多々あると、分かってはいるが、そんな経験があったので、願掛けや御百度参りとかは、あながち嘘、迷信とも言い切れないな、と思っている。

2008-05-07

2008/05/07 (水) 夜間飛行

  4月19日以降、飛行船(airship)が飛んでいるのを何回か見かけ、気になって調べてみたら、連休の終わりの今日、夜間にも飛行する事が分かったので、どんな感じに見えるのか見てみようと、この日を待ち構えていた。最接近するであろう、おおよその時刻に空へ目を凝らすと、夕闇迫る中、ちかちかと点滅する灯りがふわりふわりと近づいてきた。飛行船はそんなに高く飛行していないせいか、それとも思ったよりも早く飛行しているせいか、あっという間に真上を通過してしまう。

 飛行船の胴体には点滅する灯り等が幾つかあるが、赤く点滅しているのもある。きっと夜間に航海する船と同様に、空でも夜飛ぶ時に、同様な決まりがあるに違いない。

 暗くなるに従って眼下に広がる街の明かりも増えていく。この都市の夜景は美しい。飛行船からは宝石を散らした様に綺麗に見えるのやろうなぁ……

2008-05-04

2008/05/04(日) 薔薇が咲いた2

 もう一つ薔薇を。これは父がある晩、どこか馴染みバーへ寄った帰りにママさんから鉢植えで貰って帰ってきた紫のバラだ。父はほろ酔いで、「青薔薇だ」と言ってとてもご機嫌であったのを覚えている。以来、我が家の植物の仲間入りをしていたが、このバラも何故か去年は1輪も咲いてくれなかった。

 今年は1輪、写真の様に咲いてくれた。赤バラの方は、葉っぱに至るまで非常に鋭く痛い棘(とげ)が大小びっしりと出ているのだが、このバラは紫のバラ(青薔薇はバラ作りの人の永遠の夢らしく、現存しない、せいぜい紫どまりの筈である)という位だから、何度も品種改良を経ているのだろう、赤バラと違って、棘が非常に少なく、まばらにある棘もさほど痛くない。温室育ちだと棘も少なくなるのだろうか? 

 ちなみに、余りに薔薇の棘が痛く、1輪挿しにするにも扱いが大変なので、今年のバラは毎日成長を観察していた事もあり、棘が生えてくる度に茎から取ってしまう(生え始めの棘は柔らかいので痛くない)、という事をこまめにしてみた結果、棘無しになって、咲いている。

2008/05/04(日) 薔薇が咲いた……

♪バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが……♪

 私が幼い頃からS学院の家にあった薔薇が咲いた。実に綺麗で美しい。このバラ、春一番に咲く時は、どす黒い程の濃い(黒い)紅色で、その後に再度咲くバラは明るい赤色になっていた。私はその春先の濃いバラが好きで、いつもその一番咲きを心待ちしていたものだった。

  ここ(ベランダ)へ連れてきたバラはひと冬無事に過ごし、蕾も一杯付け始め、ついに開花の時期を迎えた。しかし、一番咲きのバラはどうした訳か、2度目以降の明るい赤色だ。それでも、去年は何故かとうとう1輪も花を咲かせなかったバラが咲いて、嬉しい。

2008-05-01

2008/05/01(木) アイスで当たりました

 もともとアイスクリームが好きだったが、大きくなってからは、時々食べる程度だった。しかし、入院中の食事制限や味覚(taste sense)異常の経験も経て、退院後は食べられる時に食べておこうという気持ちが働いて、ついつい色々と買う様になった。引っ越してからは1階がコンビニである事もあり、こまめに買って、時には1日に1個の割合で、毎日食べている日もある。

 退院後、体重が減り出した事があり、その時、大好物のアイスクリームなら乳製品で吸収率もいいし、栄養補給にもなると考えて、食べ始めたら久々に止まらなくなってしまった。

 しかし、こんな頻繁に食べるのって、小学生以来かもしれない。あの頃はよく当たり付きのアイスを買っていたが、比較的良く当たっていたと思う。一番の記憶は、当たりバーを持って行って交換したら、それがまた当たりで、それを交換したのも当たりだった時がある。引っ越しの時、交換し忘れた昔々のアイスの当たりバーが1~2本出てきたっけ。。。また、当たり付きのアイスの種類により『あたり』の刻印が違った様に思うが、ある時、『あたり』と刻印されているバーの裏面にも何か書いてあるアイスに出合った時は、かなり新鮮に驚いて得した気分になったものだった。

  さて、最近の牛乳値上げのあおりか、アイスにも値上げの波が押し寄せている。当たり付きのアイスも時々買っていたが、少しだけ買う頻度が多くなったか。それでも当たった事がないので、昔ほど当たりバーの数は入れていないのかな、等と思っていたら…、当たりました☆ 『○□△ 1本あたり』と刻印されているバーが徐々に見え始め、そして裏面にも刻印が。。。『買ったお店で交換してください』と。

 当たり付きアイスのファンにとっては、このドキドキ感も楽しみの一つである。