2008-02-24

2008/02/24 (日) 現在の体調

 この3週間の具合は、相変わらず軽度の各種関節痛(arthralgia)が続いている(腰、頸、指、腕、肩等)が、歯茎痛はごく軽い程度におさまってきている。背中がだるくて全身しんどいと言うのはしょっちゅうで、起床出来ない日もあった。だるくてしんどくて何もしたくないという日が多い。これもいつもの事で、日常化しつつあるが、一番のくせものでもある。

 足のこむら返り(twist、leg cramp)や吊りは漢方(traditional Chinese medicine;a herbal medicine)の芍薬甘草湯が効いたのか、治まり傾向だったので一週間程薬を止めてみたが、また足が吊る回数が増えてきたので、再開する。今回は長引いている気がする。

 ムカつき(吐き気:nausea)はごくたまに起こる程度に減少した。また、急な立ち眩み(dizzy)等の貧血(anemia)症状が時々起こる。赤血球(RBC:red blood cell)数もヘモグロビン(hemoglobin;HGB)もいつも正常値なので、何故時々起こるのか不思議である。

 朝、起床時の血圧(blood pressure)は、この一週間は上が80台、下が50台と更に少し下がってきて、全体に低い傾向である。免疫抑制剤(immunosuppressant)のネオーラル(Neoral)を再開したので、むしろ上昇してくるかなぁと思っていた位なので、ちょっと意外である。現在の薬(ネオーラルを0mgから1日50mgに戻した)の影響が表れるのにはもう少し時間がかかるのかもしれないし、今回は全く別の反応を示しているのかもしれないし、薬の副作用というものはなかなか厄介である。体温(body temperature)は36度前後なのだが、最近36度以下になる事が多くなっているので、痛み止めのナイキサン錠(Naixan tablets)を中止して3日間確かめてみたが、35.6~35.8度と低いままなので、痛み止めの影響がなくても体温が低い傾向になっている様である。元来、体温は低く、普段は36.0度位と昔から思っていたが、35.6度とか35.7度となると経験がないので、ちゃんと測れていないのかと思い、測り直した位だ。まあ、熱が出るよりはましだから、よしとしよう。

  ところで1年前の退院(discharge)後に起こった花粉症(pollinosis;hay fever)かもと思われたのと似た症状が、今年は2/4の晩に急に現われたが、2/9にはほぼ鼻水(snivel)も出なくなった。最初は、花粉飛散が天気予報でも報告されていない時期なので、実は風邪(cold)という事もあると思い、痛み止めの薬の服用を3日程中止してみた。痛み止めには解熱(pyretolysis)作用もあるので、風邪による発熱(pyrexia、fever)があるかどうか見極める為に普段関節痛等の痛み止めに飲んでいるナイキサンを中止する事にしたのだ。結果は、2/5の37.4度を最高に、2/6は37.1度、2/7は36.6度と平熱(normal temperature)になり、2/8は鼻水のせいなのか、鼻の奥がキーンと非常に痛くてたまらなくなったので、熱も無い事から痛み止めを再開した。そして、2/9にはほぼ鼻水も鼻の奥の痛みも止まり、全ての症状が無くなっていった。去年は3/2~3/10に起こったので、ひと月早い発症と言う事になるが、今年のも一連の症状と経過が去年のと非常に似ていた。しかも去年はこの3月の1回きりだったから、今回もそうだとすると僅か4~5日で終了という事になってしまうが、こんな短い期間の花粉症ってあるだろうか??

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