2007-10-02

2007-10-01 (月) 通院記録 肝機能値改善!

 この間の体調は、関節痛(arthralgia)、手指関節を含む各種関節が痛み、特に頸と腰が一日中痛み、だるく、しんどいのはいつも通り。喉が痛い日が少々ある。最近歯磨き時、歯茎から血が出易くなった。歯茎痛は少しだけましになったかもしれないが、まだ痛む。血圧脈拍正常。

 さて、3週間ぶりの血液検査の結果は、なかなかスッキリと良くなってくれなかった肝機能(liver function)の値が、グンと正常値に近付き、改善していた。今回特に変わった事は無く、痛み止めのロキソニン(Loxonin)もいつも通り日に2錠飲んでいる。先生が「一体何が原因で急に改善してきたのでしょう」と頸をかしげておられるので、「今回、唯一の大きな違いは、お酒を飲んだ事ですね」と答えた。

 飲酒は少しならばと前回の診察で許可を得ていたので、母の命日の9/11に日本酒15ml、9/23は一杯(^0^)v、9/25に缶ビール2缶(850ml) 呑んだとKB先生に報告し、「以前から言っていた通り、私の肝臓は(病気になる前は)毎日お酒を与えていてフル活動させていたのに、お酒禁止になって肝臓のお仕事の場を取られて久しく、肝臓がすねていたんじゃないですかね」と言ってみた。つまり、久々のお酒で私の肝臓が喜んで一生懸命お仕事してくれたのでは、と言ってみたのだ。今回の肝機能値の改善、先生はどう解釈されるのだろうか? ちょっと興味がある所だが、油断は禁物、今後の結果も気を付けようと思う。もっとも、どう気を付けたら良いのか、肝機能については私も分からないのだが。。。

【血液検査結果】10/01:
WBC(白血球数) 3.9、HGB(ヘモグロビン) 10.8、PLT(血小板数) 198、
GOT(AST) 39、GPT(ALT) 39、γ-GTP 53、LDH 225、CRP(炎症反応) 0.1
シクロスポリン(cyclosporin A;CyA) 52

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