2008-01-16

2008/01/15(火) 歯茎の具合

最近、歯茎(歯肉:gum;gingivae)の具合が非常に悪い気がして不安だ。とにかく常時軽く痛むのである。

 もともと歯並びが悪いので、年取らないうちに歯槽膿漏(alveolar pyorrhea)で抜けてしまうのではないか、総入れ歯になってしまうのではないかという強迫観念があるので、入院治療の時に歯茎が痩せてしまってか ら、更に恐怖が増している。退院後は大した事はなかったのだが、GVHD(移植片対宿主病;graft-versus-host disease)なのだろうか、ずっと軽く痛いのが続いている。そして最近痛みが少し増した為、気になって磨き過ぎるのか、歯磨き時に時々出血がある。爪 楊枝で傷付けたのか、右の上下犬歯のあたりの歯茎の一部が小さく赤く腫れている。

 ある年齢以上は多くの人が歯周病(periodontosis)に罹っているそうで、私もごく初期の歯周病と言われて久しいが、以後進行はしていないと 言われているし、入院中、および退院後も歯科で診て貰っているが、いずれも大丈夫と言われている。取り越し苦労なら良いのだが、入院して、毎食後イソジン (Isodine)でうがいする様に指導されて実行した結果、歯茎の具合が良くなった様な気がした事があるので、ここ数日前から、毎食後歯磨きに加えイソジンうがいを する様にして、この不安と闘っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿