2008/03/28 (金) オッと、危ない・・・
何かページをクリックするうちに急に英語のページで《何かに感染した、removeしますか》という感じのページが出て、感染したと思われるヴィルス名が数個リストアップされていた。ビックリしてしまい、”remove”もボタンを押したらいいのかどうか、さんざん悩んでからそれには触らず、PCに入れてあるヴィルス対策のソフトで、毎週行っているヴィルス検索をしてみるといくつか検出され、それは削除してみたが、今出てきたページ関連のヴィルス名は一覧に出ていなかった。実はその2時間程前に検索をして何も検出されなかったのを確認したばかりだったので、確かに今危ない状態というのが感じられ、削除したとはいえ、気になって心配で仕方がなく、購入したPCのサポート先に電話して聞いてみた。
その結果は、急に出てきた英語のページ自体がヴィルスらしく、”remove”を押したらそれこそ感染してしまう代物だった。危うく押していまうところであった。危ない、危ない…。非常――にやばかった。電話で教えてくれた人の話によると、そもそも急に“英語”のページが出てきたところで、『これは何かおかしい』と疑った方が良いとの事。
以下に、今回教えて貰った説明のページ(シマンテックのセキュリティーのページ、感染しかけた危ないページではない)を参考までに置いておく。今回のヴィルス名はXPAntivirusであった。
https://www-secure.symantec.com/ja/jp/smb/security_response/writeup.jsp?docid=2007-101010-0713-99&tabid=2
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