2008-07-03

酸化マグネシウム(magnesium oxide)とマグミット(Magmitt)錠

 月曜の通院で、手持ちの酸化マグネシウム(カマグとも言う、便を軟らかくする薬)がほぼ無くなったのだが、家に同様の薬であるマグミット錠があるので、カマグの代用でマグミットを飲んでも良いかを訊いてみた。0.5gの散薬を毎食後服用する様に(つまり一日計1.5mg)処方され、飲み方は適宜(自分の判断で加減して良し)と言って貰っていた。年末にひどいこむら返り(twist、leg cramp)を起こしてからは、(ネットで、マグネシウム不足でも起こるとあった為)マグネシウム補充にも良いのではないかと思い、ずっと飲んでいた(そういう使い方をしても害はない事を、以前先生から訊いていたので、先生に相談した上で飲んでいた)。最近、手持ちが少なくなってきたので、飲む量を減らしたり、全く飲まない日も増したりしてきたが、やや便秘(constipation;obstipation)傾向が出てきた(それにこむら返り傾向も続いている)ので、やはりもうしばらく飲んでいた方がいいと感じていた。

 先生はマグミットでも良いと言われてから、飲むとして、どれ位の量がいいのか、調べて下さった。カマグは0.5gを1日に3回、即ち1日当たり1.5gが処方されていたが、その相当量は、マグミット錠の場合、250mgのマグミットなら1日に6錠を、もし330mgの錠剤なら1日に4~5錠位になると教えて下さった。

 今、計算してみると、250mg × 6 = 1,500mg = 1.5g、330mg × 4 = 1,320mg = 1.32gとなる。なるほど、薬に書かれているグラム数は、その錠剤の重さではなく、薬効成分の含有量なのだと、再確認出来た次第だ。

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