2008-09-16

2008/09/ 16(火) 爪 その結末

 6月20日の記録に、ぶつけた覚えもないのに爪が変色していると書いたが、7月3日に、どうやら内出血だった様だと一応結論していた。

 さて、それがどうなったかというと、シャワーでふやけてしまったのか、剥がれかけていた(8月10日)。指の爪をドアとかに詰めたりひどい血豆を作ると、生爪が剥がれるという話を聞いた事があるので、うわっ、爪が剥がれたの?! と驚いてよく見てみると、爪が剥がれたというよりは、一枚剥がれた様な感じで、浮いた爪の下にはちゃんと薄い小さめの爪があった。足の爪は成長が遅いので、下の爪の長さからすると多分、爪の変色(恐らくどこかにぶつけたのが原因)後に新しく出来たものではないと思っているのだが。

 写真は(ちょっとお見苦しいが)8月10日のもので、剥がれかけて浮いてしまった爪を、手の親指で少し持ち上げて、下にある爪を良く見える様に写している。これだけ剥がれかけているのに、爪は根元にしっかりくっついていたので、2、3日はそのまま無理に剥がさず、寝る時も布団とかに引っ掛からない様に気を付けて、そろりと靴下を履いて過ごした。結局、いつの間にかポロリと剥がれ落ち、無事終了と相成った。

 更にこの後日談として、長く湯船に入った後で、もう一度爪を見ると、この薄い爪がふやけてしまったのか、横波と凹凸が出来てビックリ! その形にかなり悩んでしまったが、それから一月、変な凹凸は少し残ったものの、根元から半分位はしっかりとした爪になってきているので、一応これで、今度こそ一件落着かと考えている。

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